パッキンアイスのカロリーや糖質量は？食べ過ぎは体に悪い？

自宅で気軽に保存出来るパッキンアイス（正式名称チューペット）
１袋買ってしまうとつい食べすぎてしまうけど、カロリーや糖質はどれ位有って、食べすぎはいけないのか知りたい方必見です。

今回は

についてまとめました。

公式サイトを元に調査したので、こちらの記事を読んで頂ければパキンアイスについての知識が深まります。

パッキンアイスのカロリーや糖質量は？

これも好きパッキンアイス(呼び名分かれるやつ) pic.twitter.com/aYhJRF2Qdz

— あゆぅ🍀 (@aym_fairway) June 21, 2021

パッキンアイスのカロリーは、

残念ながら糖質の量は確認出来ませんでしたが炭水化物の表記から割り出しました。
炭水化物は、糖質と食物繊維を合わせた量なんです。

パッキンアイスのカロリーと糖質の量はメーカーによって違いがあります。
こちらに大手ポリ飲料メーカーで確認出来た１本辺りのカロリーを記載します。

農水フーズのポッキンアイスは森のくだもの屋というフルーツ果汁１００%の物があり、

とフルーツによってカロリーが違います。

光武製果のパッキンアイスから2種類記載しますと、

となっています。

マルゴ食品ポッキンフルーツミルクというフルーツに乳が入ったタイプの物は、

となっています。

パッキンアイスのカロリーは、２０−５０カロリー程度　糖質は１０g程度のようですが、メーカーによって振り幅があります。

パッキンアイスの食べ過ぎは体に悪い？

会社でチューペット食べ過ぎ(‘～’) pic.twitter.com/0G2fx6hl5w

— ʇooɹɐʇ🐻🌹 (@taroot_alex) June 9, 2014

パッキンアイスの食べすぎは糖尿病、機能低下、胃腸を荒らす原因になる可能性がある為、体に悪いです。

パッキンアイスを食べ過ぎるとカロリーや糖質過多になってしまい、糖尿病や肥満、中性脂肪の増加を引き起こす可能性があります。

パッキンアイスの食べ過ぎで胃腸が荒れると起こることを５つ記載します。

パッキンアイスにかかわらず、他のアイスでも同じような悪影響があります。
例として他のアイスのカロリーと炭水化物量からの大体の糖質量を記載しました。

パッキンアイスよりもカロリーや糖質が多いアイスは沢山ありますよね。

パッキンアイスは他のアイスよりもカロリーが低いから安心と過信せず、食べ過ぎは体に悪影響がある為気をつけましょう。

パッキンアイスの人気フレーバーTOP3を紹介

チューペットのCM懐かしい
久しぶりに美味しかった pic.twitter.com/i4n5cSkk8G

— furusin (@furusin_oriver) June 21, 2021

パッキンアイスの人気のフレーバーTOP３は以下の通りです。

果汁１００パーセントのフルーツ味が一番人気でした。
フルーツ味の中でも単品で商品化されている、りんご味が１番の人気と言えるでしょう。

そもそも、パッキンアイスはいつから販売されているのか調べてみました。
パッキンアイスの始まりは、前田産業の『チューペット』です。

１９７５年に誕生した『チューペット 』は、氷菓子ではなく清涼飲料水として販売されました。
清涼飲料水でありながらアイスとして食べられるようになったのは、１９５０年に清涼飲料水に物品税が課税されるという話があった為と言われています。
駄菓子屋が清涼飲料水の『チューペット 』を課税対策のために凍らせ、アイスキャンディーとして販売した事が始まりです。

前田産業の『チューペット』自体は２００９年に販売が終了していますが、類似品が現在人気を集めている状態になります。

現在チューペットは、地方によって様々な呼び方で親しまれていて、パッキンアイス、チューチュー、ポッキン、棒ジュース、カンカン棒など様々です。

今回のパッキンアイスの人気フレーバーランキングは、いくつかのパッキンアイスの売れ筋ランキングを元に作成しました。

最近では、成城石井で杏仁豆腐味が売られていたり、スーパーでパインアメ味の物が売られていたりします。
ランキングに囚われず好きな味を試し買いしてみて下さいね。

まとめ

今回はパッキンアイスのカロリーや糖質量は？食べ過ぎは体に悪い？について調査しました。

パッキンアイスの人気フレーバーTOP3を紹介

パッキンアイの人気のフレーバーTOP３は以下の通りです。

果汁１００パーセントのフルーツ味が一番人気です。
フルーツ味の中でも単品で商品化されている、りんご味が１番の人気と言えるでしょう。

夏になるとスーパーに並び出し、つい買ってしまうポッキンアイスですが食べ過ぎに注意しながら食べることの大切さを知っていただければと思います。

最後まで閲覧ありがとうございました。