濃いめのレモンサワーの素のカロリーや糖質は?作り方や割り方も気になる!

濃いめのレモンサワーの素は、あふれるレモン感と口当たりの良さでも人気の商品。ですが、つい飲みすぎてしまった時にカロリーが気になるという方もいますよね。

今回は次の点について調べてみました。

・濃いめのレモンサワーの素のカロリーや糖質は?
・濃いめのレモンサワーの素の作り方や割り方のおすすめは?

濃いめのレモンサワーの素のカロリーや糖質は高めなので、飲みすぎには注意が必要です。
この記事では、濃いめのレモンサワーの素を使った作り方や割り方のおすすめについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

濃いめのレモンサワーの素のカロリーや糖質は?

 

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濃い目のレモンサワーの素のカロリーや糖質量は他社に比べても高いので、注意が必要です。

濃いめのレモンサワーの素の100mlあたりのカロリーと糖質量は次の通りです。

カロリー:163kcal
糖質3~7g アルコール度数:25%

他社の商品と比べてみると、カロリーや糖質量は高めのようです。

・サントリー こだわり酒場のレモンサワーの素

カロリー:154kcal
糖質量:1.02g
アルコール度数:25%

・合同酒精 酎ハイ専科 レモンサワーの素

カロリー:157kcal 糖質量:記載なし アルコール度数:25%

飲みすぎると肥満の原因になるだけでなく、適量だとしても毎日飲み続けているとアルコール依存症に。その他アルコールは肝臓への負担も大きいため、アルコール性肝炎、肝臓病、肝硬変などの原因にもなります。

厚生労働省の飲酒のガイドラインでは『1日平均純アルコールで20g程度』としており、

チュウハイ(7%)350mL缶1本
週に3日以上、1日1合以上の飲酒は避けるように
引用元:厚生労働省

と指摘しています。適量を楽しく飲みましょう!


濃いめのレモンサワーの素の作り方や割り方のおすすめは?


濃い目のレモンサワーの素はレモン感が強いので、カクテルを作るときのレモン代わりにもなります!
ロックでも美味しく。または炭酸に他の風味を加えるなど、オリジナルドリンクが作れます。まずは基本的な炭酸割りの作り方からご紹介します。

炭酸割りの作り方

①グラスに好みの量の氷をいれ、濃い目のレモンサワーの素を注いでタンブラー(わりばしでもOK)でカラカラ混ぜる。
②炭酸水を好みの量を(おすすめの割合は後でご紹介します)静かに注いで、再び混ぜたら完成。

サッポロの公式HPでは炭酸のおすすめの割り方も紹介されています。

定番

アルコール度6%
レモンサワーの素1:炭酸水3

ストロング

アルコール度8%
レモンサワーの素1:炭酸水2

市販のサワーの度数が高いと嘆いていた方や物足りないと感じていた方も、好みの度数に調整できますね!

その他おすすめの割り方

・ロック
アルコール度数は25%なので、焼酎と同じくらい。お酒&レモン好きなら、ロックでもイケますね。レモンの味と香り、酸味と甘みが感じられ濃厚なレモンが楽しめます。

・レモンソーダ
炭酸水もレモン味に変えれば、追いレモン。
レモンの味が増して美味しいです。

・ジンジャエール
炭酸をジンジャーエールに変えると辛みがプラスされて、よりスッキリ!

・ビール
ビール割りでフルーツビールの完成!

・ライム&ミント
ライムの絞り汁を加えて細かく砕いた氷を入れ、ミントを添えれば見た目も爽やか

・お湯割り
ホットレモンのようにお湯で割ると、肌寒い日に飲むと身体が温まる効果も!

・ハチミツ
甘めが好きな方は、はちみつレモン風に。
炭酸水で混ぜる前に、スプーン1杯のハチミツを濃いめのレモンサワーの素に混ぜてもOK!

・牛乳
牛乳で割ると、飲むヨーグルトになります。

他にもパクチーを入れるなど、それぞれ思い思いのやり方で楽しめます。


筆者はジンジャー好きなのでジンジャーエールで割って飲むか、フルーツビールにするのもビールの苦みとレモンの香りがどちらも楽しめるので魅かれます。

まとめ

今回は濃い目のレモンサワーの素のカロリーや割り方のおすすめについてご紹介しました。

結果は次の通りです。

・濃いめのレモンサワーの素のカロリーは100mlあたり163kcal、糖質3~7g
・濃いめのレモンサワーの素の作り方や割り方のおすすめはロック、炭酸、レモンソーダ、ジンジャーエール、ビール、ライム&ミント、お湯割り、はちみつ、牛乳など

濃い目のレモンサワーの素は、カロリーや糖質も高いので飲みすぎには注意が必要ですが、
自分好みのアルコール度数に調整できるだけでなく、レモン感の高さを活かして割り方を変えると色々なテイストが楽しめるお酒です。

この記事を参考に、ぜひ濃いめのレモンサワーの素で飲むだけでなく、作る楽しみも味わってみてください!